ハウステンボス(長崎)
今年のお正月、家族を引き連れ長崎旅行に行った。1泊目:雲仙温泉、2日目:ハウステンボスの日程。
1泊目の雲仙温泉は、老舗の九州ホテルさんに宿泊。「雲仙地獄」の真裏に位置し、露天風呂の壁の裏が雲仙地獄というロケーション。
施設は前回の改装から若干時間が経過しているだけあって若干古い印象を受けたが、ここの売りは洋食料理。スープのチョイスでブイヤベースを選んだがコレが絶品。メインでは、スズキのムニエル、和牛ステーキ、あわびのステーキ、カンパチのハワイトソースがけからのチョイスであったが、家族全員別々のものを選び、一口ずつ味見したがどれも最高。大型ホテルの夕食でのサービスとはとは思えない味でびっくり。ワインリストは全体的に高めではあったが、品揃えには結構気を使っており、大抵の銘柄は網羅している。ご立派。正直、あまり期待していなかっただけに非常に満足してしまった。家族もえらく気に入ったらしく、父はもう一回来たい、と何度も繰り返していた。(写真は付け出し。お皿もおしゃれでした。)
2泊目はハウステンボス。大晦日に行ったので結構多くの人でにぎわっていた。(ここのテーマパークの大晦日のカウントダウンは地元では結構有名らしい。)子供がまだ小さいので、いわゆる「アトラクション系」にはまったくよらず、一日中、街の散策と博物館めぐりに費やしたが、意外や意外、これが結構楽しめる。ギヤマン美術館にしても、陶磁器博物館にしても、相当しっかりとしたコレクションなのだ。
街自体がバブル期の設計なので、バブル仕様でつくりがしっかりしており、まさに本物のオランダの街が再現されている。DISNEYランドのような張りぼての街ではないので金の掛け方がまるで違うのがわかる。よくもまあこんな町を佐世保につくったなあというのが実感。こうしたしっかりとした観光インフラを作れたとい意味ではバブルも悪くなかったんだと変なところで感心してしまった。本物のオランダに飛行機で行くことに比べたらはるかに安く上がると考えればお得感あり。ただし、当然のことながらオランダ人までは移住していないので、欧州旅行で味わえる雰囲気そのものまでは再現できないが・・・・。
夜になると町はイルミネーションで非常に美しくライトアップされた。大晦日は、今年は20時からと24時からの2回もカウントダウンがあり、かなり大規模な花火の打ち上げがあった。どちらもスターマインをふくむ約20分の壮大なもの。夏の花火大会並でこれまたびっくり。お勧めでした。
客層としては、ざっくり20%-30%は中・台湾・韓国からの観光客。九州はアジアに近いことを改めて実感。(東京からよりも近い!)
意外に楽しい九州旅行でした。
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